2009年03月03日
和歌山へ船釣り
昨日の3月2日、和歌山県の加太漁港出船の三邦丸に乗って五目釣りに行ってきました。
今回のターゲットはガシラということで、予約を入れた時点からガシラの煮付けが頭をちらついていましたw
この三邦丸は遅出の便や昼からの便もあり、遠方から行く人間にとってはありがたい限りです。
実は夏に乗った泉佐野マリンライフの宝来丸の若船長(KAZUKIという名前らしい)にずいぶん不快な思いをさせられたので、船での釣りは遠ざけていたんですが、三邦丸のHPでの温和そうな船長の写真や出船時間の融通の良さ、さらに値段も安価ということで、一度乗ってみようと決意しました。今回は早起きが嫌だったので10時出船で予約を入れました。
さて、いざ船に乗ってみると釣り場までスピードを出しすぎることもなく快適に走ってくれました。
餌はイカの切り身で仕掛けは胴突き2本針、30号の錘をつけてポイントを流し釣りしていきました。
途中、スタッフの方が一人一人釣果を確認に回ってくれて、釣れてない人にはしばらくマンツーマンで指導までしてくれ、なんとも初心者に優しい気持ちの良い船でした。
結果自分は9匹を釣り上げ(2匹は小さかったのでリリース)、終了となりました。なんでも船内のトップは39匹というではありませんか!この30匹の差はおそらく腕の差なんでしょうが、機会があれば是非一度コツなどを教えていただきたいものです。
さて、この日は前日の暖かさが嘘だったかのような寒さ&強い風ということで途中何回か本気で凍死するんじゃないかと思えたほど寒かったのです。実際、手袋から出していた指が一本凍傷になったようで指先の感覚が麻痺していたりします・・・。
それだけの寒さの中、港に戻ってくると三邦丸さんのおかみさんらしき人がクーラーボックスにたくさんの熱いおしぼりを用意してくれていました。それを受け取り冷えた顔や手を温めると生き返ったような心地になりました。
以上のようなキメ細やかな気配り、本当にちゃんと釣り客のことを大事にしてくれてるんだなと感じました。我が家から行くと三邦丸さんより宝来丸のほうが近いし楽なのですが、あえて宝来丸を越えて時間をかけてでも三邦丸さんに行きたい!そう思えるほど楽しく一日を過ごさせていただけました。
今回のターゲットはガシラということで、予約を入れた時点からガシラの煮付けが頭をちらついていましたw
この三邦丸は遅出の便や昼からの便もあり、遠方から行く人間にとってはありがたい限りです。
実は夏に乗った泉佐野マリンライフの宝来丸の若船長(KAZUKIという名前らしい)にずいぶん不快な思いをさせられたので、船での釣りは遠ざけていたんですが、三邦丸のHPでの温和そうな船長の写真や出船時間の融通の良さ、さらに値段も安価ということで、一度乗ってみようと決意しました。今回は早起きが嫌だったので10時出船で予約を入れました。
さて、いざ船に乗ってみると釣り場までスピードを出しすぎることもなく快適に走ってくれました。
餌はイカの切り身で仕掛けは胴突き2本針、30号の錘をつけてポイントを流し釣りしていきました。
途中、スタッフの方が一人一人釣果を確認に回ってくれて、釣れてない人にはしばらくマンツーマンで指導までしてくれ、なんとも初心者に優しい気持ちの良い船でした。
結果自分は9匹を釣り上げ(2匹は小さかったのでリリース)、終了となりました。なんでも船内のトップは39匹というではありませんか!この30匹の差はおそらく腕の差なんでしょうが、機会があれば是非一度コツなどを教えていただきたいものです。
さて、この日は前日の暖かさが嘘だったかのような寒さ&強い風ということで途中何回か本気で凍死するんじゃないかと思えたほど寒かったのです。実際、手袋から出していた指が一本凍傷になったようで指先の感覚が麻痺していたりします・・・。
それだけの寒さの中、港に戻ってくると三邦丸さんのおかみさんらしき人がクーラーボックスにたくさんの熱いおしぼりを用意してくれていました。それを受け取り冷えた顔や手を温めると生き返ったような心地になりました。
以上のようなキメ細やかな気配り、本当にちゃんと釣り客のことを大事にしてくれてるんだなと感じました。我が家から行くと三邦丸さんより宝来丸のほうが近いし楽なのですが、あえて宝来丸を越えて時間をかけてでも三邦丸さんに行きたい!そう思えるほど楽しく一日を過ごさせていただけました。
Posted by taka0083 at 17:23│Comments(0)
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